#3 BACK STAGE

公成

さてさて3回目を迎えました👏

今回のゲストは聡です。

聡は制作セクションで僕を支えてくれている可愛い後輩なんです😀

(本人に言うと調子乗るんで、ここだけの話で!)

そしてこの度、BACK STAGEもインタビュアーとして支えてくれることになりました!

ということで、聡の正体を暴いていきたいと思います。

 

それではよろしくお願いします😅

早速ですが、自己紹介お願いします。

好きな食べ物とかじゃなくて、ドラにまつわる感じでお願いよ!


はい(笑)

俺は興味がなかったけどドラに入ってきた人。                

だけど、後々興味を持った人。


公成

ホントに。

新歓のセクションが確定した時の確定コンパの場で同じ卓やったの覚えてる⁉

その時に「何となくドラに決めました〜」って感じで、正直辞めるだろうなってのが聡への第一印象でしたから(笑)


ダンスサークルと兼サーしてたから、体験プレパも参加しなかったし、ドラが何をしているのかもわからなかったからモチベは低かったよね。

そこでSTCを迎えるんだよね。


※STC:Summer Training Camp

ESS全体で行われる夏の一大イベント。班に分かれて同じ演目の劇(West Side Story)をそれぞれ1ヶ月間練習し、合宿で披露して優勝を決める。

2019年度STC
2019年度STC
公成

はいはい、STCですね!

聡とはSTCも同じ班やったけど、最初全然連絡が取れない困ったやつでしたよね!


最初は仕方なしに始めたけど、だんだん意識が変わるわけですね!

先輩の姿もだけど、同期のドラセクの人が頑張っているのが大きかったよね。

特に亮人(今回は舞台監督補佐)の存在が大きくて、STC当時は亮人がリーダー格で俺は弟分みたいな役だったっていうのもあって、亮人が頑張ってる姿を見て、俺も頑張らなきゃって思ったんだよ。

そして、俺らのチームが負けちゃって亮人が泣いてる姿を見て、来年俺はこいつを勝たしたいって思って、ドラを続ける決心をした。


公成

友情を感じるね😂

でも1つ言えるのが、STCにおいて制作の仕事は生きるか分からないけどね(笑)

 

どこで制作に興味を持ったの?


それは冬公演で変わったの!

 

去年の冬公の時、112thはほぼ全員キャストをやってたじゃん。

キャストと制作が関わりがなくて、何をやってるんだろうって感じだったんだけど、小屋入りしてからの制作の活躍がスゲーって感じたのよ。

俺らがどんだけ頑張っても制作がいないとお客さんに届けることができないなって感じて、感謝しないとって思ったのよ。


公成

初めての公演で気付けるってすごいな👏


で、俺は元々舞台に立ちたかったわけでもなかったから、制作が俺の性格的にも合うんじゃないかなってことで、制作をやろうと。


公成

それで中止になっちゃったけど春公演から制作になったと。

そうすると新歓のSNS企画、運営は立場的に聡がやったの?


(企画一例:「ドラセク一言コメント」)


最終的には俺の手柄にしたいけど(笑)

112thで話し合って出たアイデアを春公演で制作だった由佳(今回はサウンド兼キャスト)と協力してカタチにしたって感じ。


公成

実はこの一言コメントを全員分投稿し終えていないらしいですけど⁉


申し訳ない。

いろいろ忙しくて...


公成

うーん

まぁオンライン授業も始まって、忙しかったからねぇ。。

 

そして満を持して、この企画のインタビュアーに名乗り出たわけですけど、最後に意気込みを!


BACK STAGEを通してドラマセクションを知るきっかけにもなって欲しいし、メンバーのモチベーションにも繋がればいいかなって思います。


公成

お願いしますよ!

 

今回は同じ制作で仕事をやってる都合上、今までと違う感じのインタビューになりましたが、新入生必見の内容になったのではないかと思ってます。

最初はドラセクに興味もなかった彼でしたが、ドラマセクションと外部をつなぐ”制作”という立場でドラセクの魅力を発信しています。

ドラマセクションには自分の長所を活かせる場所がきっとあります!

 

それでは、聡のBACK STAGEの回もお楽しみに〜