【Title/タイトル】"Over"

題材は『Hamilton』

独立戦争前後のアメリカを描いた歴史ミュージカルです。

［あらすじ］

孤児院育ちで貧しい主人公であるアレクサンダー・ハミルトンは

裕福な家系出身の他の政治家に囲まれながらも独立戦争時に後の初代アメリカ大統領となるジョージ・ワシントンの右腕として活躍し、

アメリカ建国に大きく貢献した。

激動の世の中、ハミルトンが貫いた信念とは

［タイトル：Overに込めた想い］

①越える

→時代・大陸・性別…

革命を起こすために何かを越えなければならない題材に重ね

目標の人を越え、昨日の自分を越え、団体として大きくなってほしいという願いを込めました

②繰り返す

→over and over、歴史は繰り返します。

そして、It's over、終わりもあります。

私たちの活動も公演を繰り返しますが、１つ１つに終わりがあります。

繰り返し、終わる中で何を残していけるか考えるきっかけになればと思いました。

また、この演目では大事なセリフを繰り返す特徴があり、それも示唆しています。

③引き継ぐ

 →take overで「継承」という意味になります。

今回特に伝えたいことはこちらです。

演目中でも、

ワシントンからハミルトンへ

ハミルトンから息子へ

など想いや信念が継承しているシーンが多く描かれています。

アメリカ建国から今年で２４３年

明治大学 ESSも今年で１１０周年を迎えました

先輩方が紡いだ歴史と

公演に込めた信念

今回１１０代・１１１代・１１２代の３代で行う

公演の意味はここにあると考えています。

【 Date/公演日時】

2019年

12/12(木)　①開場18:00/開演18:30

12/13(金)　②開場18:00/開演18:30 

12/14(土)　③開場12:00/開演12:30　④開場17:30/開演18:00

【Fee/料金】

無料（フリーカンパ制）