#12 BACK STAGE

公成

こんにちは。

12回目の今回は演出の桃子とBACK STAGEをお送りします。

 

まだ撮り直しや編集などは終わっていませんが、先日(11/8)、全体で行うプレパは最終日でして、当日は最後のシーンの歌唱ライブを行ったりもしましたが、終わってみての今の実感はいかがですか?


正直、仕事が残っていてまだ終わった実感はないけど、今日火曜日(インタビューを行なっている日)じゃん⁉︎

普段ならプレパしてるけど、私は本日ドラとは関係のない時間を過ごしてると考えると終わったんだなぁと思いますね。

プレパ前に詩帆と話したり、ゆで卵食べたりする無駄な時間は楽しかったなぁ。

そんな時間もドラしてたんだなぁって思うよね。

桃子

公成

プレパの休憩時間とかの思い出って楽しかったから覚えてるよね。


プレパ以外も含めてドラなんだよね。

終わっちゃったから実感してる。

桃子

公成

日常に戻ってから実感しますよね。


そうなんだよ。

ドラやってる時って非日常じゃん。それがいつの間にかその非日常が日常になって、本物の日常に戻った時に、非日常だったなぁって感じるよね。

桃子

公成

そうだね。

 

そんな非日常の今回の公演があるのは桃子がいてくれたから行えた公演だよね。

僕自身が春公演の中止を受けて、コロナでわからない状況の中、動き出すのが怖かったんだよね。

また中止になったらみんなの努力が無駄になってしまうと思うと...

けど、桃子がこの状況でも動くのも団体として、良い方向になるんじゃないって話をしてくれたからこその今回の公演だよね。


それは持ちつ持たれつよ。

春公演の時期に私は色々あって病んでたけど、そこはきみちゃん達が頑張ってくれてたから。

桃子

公成

お互いに当時はありがとうですね。

そして演出として迎えた今回の公演ですけど、嬉しかったことはありますか?


3年生になって、自分がやってきたことを還元するってなった時、キャストをやるか演出をやるかの2択だったのよ。

演出として自分の経験をもとにキャストにリフレをしたり、今までキャストをやってきた経験の引き出しから演技のアドバイスしたことをキャストが理解してくれたのがやってて嬉しかった。

つまり、演出をしようとしたきっかけとなりたい理想が現実になったことが嬉しかったね。

桃子

公成

演出として演技指導をするのも、キャストをやってきた経験があって、指導ができるんだね。


うん。

自分の経験を活かすことができたと思います。

桃子

公成

ソフィーちゃんですもんね。

Honey Honey〜歌ってた人が演出やるんですもんね。


2018年度冬公演 "20-JOURNEY-"より (題材:MAMMA MIA)
2018年度冬公演 "20-JOURNEY-"より (題材:MAMMA MIA)

3年間って成長したかは分からないけど、変化がすごいよね。

桃子

公成

僕もまさかこの立場で公演を迎えるなんて思ってなかったよ!


私も何も考えずに自分がやりたいことをやらしてもらったからねぇ。

好きなことをやらせてもらってたからこそ、後輩にやりたいことをやらせてあげたいじゃない。

これはキャストにも話したんだけど、後輩にも同じ思いをさせてあげてねって伝えてるよね。

 

111代見てて思うのが、組織の側に立ったからそういう風に考えなければいけないというより、自分がやってもらったことを還元するだけってマインドが同期ながらに凄いなぁって思う。

桃子

公成

そんな話し合いもやりましたね。

56月くらいに何でこの公演をやるのかって話し合いましたね。

懐かしい。

 

やっぱり演出って大変ですか?


今までの公演でも演出がTT(タイムテーブル)を夜中3時とかに上げたりしてたじゃん⁉︎

それが当たり前だったけど、今回TTを自分で組んだ経験を通して、当たり前にあるものにどれほど人の労力がかかってて、そこに対して感謝を持つことが人と物事を作る上でどれほど大事かを感じたよね。

桃子

公成

お互いにリスペクトすることは大切よね。

それもドラの良さよね。

そういう相手をリスペクトする気持ちを持ってる人が多いよね。


お互いにリスペクトし合えてこそ、一緒に何かやりたいし、働きたいと思えるから楽しいんだよね。

今までの公演でずっとやりたいことをやらせてもらってた人間だからこそ、この公演で感じましたね。

桃子

公成

うん。

でもやっぱりTTを組むのは大変なんですね。


"鬼クソ大変‼️"

今のはめちゃめちゃ大変に変換しといて!

フワフワ系女子でやってるんで!

これもオフレコで!

桃子

公成

BACK STAGEにオフレコはないので!


本当にTTは大変だったね。

やむを得ない当欠(当日欠席)もあったり、出欠変更の伝達ミスとかがあったりして、人がいないと舞台は成立しないから大変ですよね。

桃子

公成

正直僕も12年の時は当欠もしたりしたけど立場が変わることで、迷惑かけないように意識するようになったよね。

3年間で人って変わるよね。


私も12年で迷惑かけた分を3年で取り返しにきてる()

桃子

公成

笑笑

 

3ヶ月で思い出に残ってるプレパはありますか?


私がキャストに開いた独自のプレパがあったのね。

キャストってお客さんに拍手をもらって、終わった感覚になると思うんだけど、今回は終わった実感がない公演になるだろうなって思ってて、キャストがどこかに自分で目標を持ってそこに進んでいかないとブレて終わっちゃうんじゃないかということで、満月で例えるとどのくらいかを考えるミーティングを開いたのね。

自分のことを振り返るなんて、面倒臭いミーティングだったと思うのよ。

こういう公演だからこそさせて、みんなの達成感に繋がるようなことができたのかと思います。

桃子

公成

そんなことやってたんだね。


独自に開いてました。

あと、印象に残ってるプレパはキックオフの日かな。

キックオフの日に演出としてこの公演を通して伝えたいことをキャストに伝えたのよ。

りゅう(ディレクター)と8時間くらい話し合って決めた3つの柱なんだけど、それを最初に伝えて、私が怠いミーティングを開くことで、キックオフで言ったことを一貫させるようにしましたね。

桃子

公成

最初に目標を立てても最中に振り返ることって意識しないとやらないから、一貫させる意味でも桃子が開いたミーティングは有意義なものだっただろうね。

 

初のオンラインプレパでしたけど、如何でした?


zoomってされて嫌なことがわかりやすいじゃん。

喋ってる時にカメラオフだったり、話し合いでミュートだと話づらいし。

キャストが演技する中でそれを感じ取ったんだろうね。

お互いがやりやすくするという点で、オンラインはキャスト同士が支え合う関係を築きやすかったのかなと思います。

桃子

公成

オンラインのポジティブな意見はなかなか聞くことがなかったので、良かったです。

 

最後にオススメのシーンを教えてもらいますか。


シーン15(原作では劇場跡地に仮設劇場を作り、コンサートを開催するシーン)もそうなんだけど、シーン14の最初 (ムーンが落ち込んでいるところにミーナが行くと、酷い言葉をかけられ、ミス・クローリーに相談してムーンって"人"を知ることになるシーンはオリジナルシーンでもあるし、お客様にとってもだけど、ドラのみんなにとっても自分たちがやってきたことに対して考えさせられるシーンになると思います。

桃子

公成

了解です!

 

今回のBACK STAGEは以上です。

ありがとうございました。

様々な内容を話してきましたけど、一貫して感じるのは桃子のドラへの愛ですね。

環境を言い訳にせず、ドラのために行動してくれているのはありがたいですね。

 

次回もお楽しみに〜👋